高椋小学校あいりすのページ

収穫した野菜で、調理実習をしました。

たまねぎ、じゃがいも、ニンニクを使って　『ジャーマンポテト』

ゴボウを使って　『ゴボウサラダ』

まびきしたカブの葉っぱで　『ふりかけ』

ジャーマンポテトチームとゴボウサラダ＆ふりかけチームにわかれて調理開始。

じゃがいもの皮を、ぴーらーでがんばってむいています。

目が痛くならないかドキドキしながら、タマネギも切りました。

ニンニクは、「薄皮をむくのが大変」と苦労しながらも、細かく切れました。

みんなで協力してがんばりました。ハムも切って準備万端。

いよいよ炒めます。

高学年は、これまでの経験もあり、慣れた手つきで上手にできました。

家庭科室は、ニンニクのいいにおいに包まれました。

ゴボウサラダ作りでは、まずはピーラーでゴボウの皮をむきました。

なかなかきれいに皮をむくことができず、苦労しました。

細く細かく切った後は、ゆがいて、ツナとマヨネーズであえました。

ふりかけは、たくさんのカブの葉っぱを細かく切りました。

フライパンで炒めて、醤油、砂糖、酒、みりんで味付けをしました。

できあがった料理は職員室の先生立ちにも食べていただきた。

「○○君の育てたゴボウで作ったサラダと○○君の育てたカブの葉っぱでふりかけをつくって・・・」

とうれしそうに説明をして手渡していました。

作った料理は,給食の時間にみんなで食べました。

自分たちの育てた野菜を、自分たちで調理して作った料理の味は格別だったようで、

ぱくぱく食べて、「おかわりはないの？」と、空っぽのお皿をのぞき込んでいました。