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自由時間にするゲームを決めました。
2年生以上の子たちが、自分のおすすめゲームを1つ選んで、ゲームのやり方を説明しました。
6年生の一押しは『ぼうずめくり』
４年生の一押しは『棒倒し』
3年生の一押しは『しりとり』
『すごろく』
2年生の一押しは『ヘビゲーム』
ゲームのやり方やルールを説明したり、実際にやって見せたりしながら紹介しました。
1年生は、初めてのゲームもあり、「やってみたい」と今すぐにでもやりたい様子でした。
「どきどきする」といいながらがんばって発表した上級生たち。自分のゲームの紹介が終わると「やりたくなった～」という1年生の声を聞きとっても嬉しそうでした。
自由時間に、人気なゲームから順番にやっていくことになりました。
「あわら青年の家でどんなことができるのか」についても調べました。
「バスケットコートって書いてあるからバスケができるよ。」
「カヌーやグラススキーもできるんだって。」
「グラススキーって何だろう？ニュースポーツって言うのもあるよ。」とリーダー二人で相談しながら紹介することを考えています。
「雨の時にできることはどんなことがあるかな？」と室内でできることもしっかり考えてくれていました。
全体で発表する前に、2年生から6年生の上の学年の子たち話し合いをし、たくさんできる活動の中から1年生にも選びやすいように、絞っていくことにしました。
最初は自分のやりたいことを主張していましたが、6年生が「僕はバスケがしたいけど、1年生には難しいと思う。ボールも重いし、難しいと思う。だから、1年生でもできるニュースポーツの方がいいと思う」という意見を発表してくれました。それを聞いて、他の子たちもハッとしたようです。
「やっぱりも僕もそっちの方がいいと思う」と考えを変え始めました。
小さい子たちのことを思いやりを考えてくれたリーダー、そしてそのことに気づくことができた上級生の子たち・・・上の学年の子が下の学年のお手本となってくれ、その姿を見ながら成長していってくれる素敵な姿でした。
最後に1年生も交えて、話し合いました。今年の合宿は、晴れたらみんなのやりたいことをもりこんだ『オリエンテーリング』、雨が降ったら体育館で『ニュースポーツ』をすることになりました。
次は、自由時間にするゲームの話し合いです！！
６年生と４年生のリーダーは下の学年に教えるために、事前にあわら青年の家について調べました。
パンフレットやホームページで、
「あわら青年の家ってどこにあるんだろう」
「周りには、何があるのかな」
「施設の中には、どんなところがあるのかな？」
「ぼくたちが泊まるところは、何があるのかな？」
などを調べました。
「近くに電車の駅があるから、電車で行けそうだね」
「あわら青年の家のわんぱく山には滑り台があるから、みんなに教えよう」
と低学年に教えてあげることをまとめました。
そして、みんなの前で発表してくれました。
「わんぱく山にはすべりだいがあるよ。」
「キャンドルロードには、高椋小学校の名前のかいてある石があるんだって。さがしにいこうね。」
「調整池には魚がいるかもしれないよ」
など、高学年がインターネットやパンフレットで調べてくれたことを聞いて、下の子たちの目はキラキラ。
「行ってみた～い」「楽しみ～」とわくわくしている様子でした。
あいりす畑が、収穫の時期を迎えています。
夏休み中にも少しずつ収穫できる野菜が出てきました。
お盆前には１年生の育てているキュウリも収穫できるようになりました。
収穫したキュウリは、順番におうちに持って帰って食べました。
夏休みの登校日にはトウモロコシがとれました。
トマトも色づき始めています。
登校日には、トウモロコシを湯がきました。
甘くておいしいトウモロコシでみんなパクパク食べました。
始業式には、枝豆が収穫できました。
ぷっくりとふくらんだ枝豆に思わず「おいしそ～」と。
ゴーヤも収穫できました。
高いところにできたゴーヤをとるため脚立を使って収穫しました。
「こわーい」と言いながら恐る恐るのぼっていきがんばりました。
黄色くなったゴーヤからは種を取り出します。
ゴーヤの種は、真っ赤なワタに包まれているって知っていましたか？
トマトも少しずつ収穫できるようになっています。
毎朝水やりをしながら収穫を楽しんでいます。
緑のトマトがまだたくさんあるので、これから赤くなっていくのが楽しみです！！
６年生と４年生のリーダーは、みんなとの話し合いの時間だけでなく、
２人だけで生単の学習をしています。
６年生は修学旅行に向けて、４年生は来年の自然教室に向けて、合宿は練習の場になります。
修学旅行や自然教室にむけて、自分は何を頑張らないといけないかを最初に考えました。
「話をしっかり聞けるようになる」
「片付けができるようにならないといけない」
「わからないことは、ちゃんときけるようになりたい」
など、それぞれ自分の目指すことを考えました。
それプラスリーダーとして頑張りたいことも考えました。
「低学年を助ける」
「予定をしっかり頭に入れておく」
「声掛けをする」など、頼もしい答えが返ってきました。
これからのリーダーの活躍にこうご期待です！！
合宿でどんなことをやりたいか、みんなで考えました。
まずは、２年生以上の合宿経験のある先輩たちが、去年の合宿でしたことを発表し
１年生に教えてあげました。楽しかったこともいっぱい教えてくれたので、１年生の目が
キラキラに・・・・あわら青年の家の写真を見たり、パンフレットを見たりしながら考えました。
「みんなで、鬼ごっこをしたりかけっこしたいな」
「バスケットボールもしたい」
「あわら青年の家を探検したい」
「歌を歌いたい」
「みんなでごはんをたべたい！！」
「外でご飯を食べたい」
「みんなで大きいお風呂に入りたい」
「電車やバスにのりたい」
「今年もジュースタイムしたいな」
などなどたくさんやりたいことが出てきました。
これから高学年がパンフレットやホームページでで できるかどうか調べてくれます。
グループが決まったので、今度はグループの名前の話し合いをしました。
グループに分かれて、どんな名前がいいか相談しました。
リーダーを中心に話しあいをしました。
こちらのグループは「地図グループ」「サンダーバードグループ」「仮面ライダーグループ」
「ゴーストグループ」などなどたくさん意見が出ましたが、
なんでもがんばってやる「がんばるマングループ」
こちらのグループは「キラキラグループ」「仮面ライダーグループ」「チャレンジグループ」などの中からみんながにこにこできるよう「にこにこグループ」 になりました。
どちらのグループも言い名前になりみんな大満足の笑顔でした。
これから力を合わせて、合宿に向けてがんばっていきます。
「あいりすサバイバル合宿」と名前が決まったので、今度はグループ作りをしました。
今年は11名と人数も多いので、2つのグループに分かれることになりました。
まず、リーダー、副リーダーを選びました。
6年生、4年生がそれぞれのグループのリーダーに、3年生が一人ずつ分かれ、副リーダーになりました。
そして、低学年が2つに分かれ、合宿のグループが決まりました。
昨年度経験している上の学年の子たちは「係はどうするの？」「ぼくは、食事係がしたいな」と・・・
そこで、次に係を考えることにしました。
どんな係がいるか出し合いました。「シーツの準備をする生活係が去年はあったよ。」「食事係もいるよ！！」と、それぞれの係の仕事を確認しながら必要な係を出し合いました。
上の学年の話しを聞いて1年生もやりたい係を選ぶことができました。希望が多かった係では、上手に譲り合って決めることができました。
まず、一人一人が考えた合宿の名前を発表しました。
「あいりす合宿」 「あわら合宿」 「なかよし合宿」
「にこにこ合宿」 「わいわい合宿」 「チャレンジ合宿」
「サバイバル合宿」 「にこにこチャレンジ合宿」 「にこにこ なかよし合宿」
「はなまるチャレンジ合宿」 「にこにこイレブン合宿」 とたくさん意見が出されました。1年生にはわかりにくい言葉もあったので、1年生には難しそうな言葉は、高学年が分かりやすい言葉に直して説明してくれました。
「チャレンジは、難しくてもやってみるってこと」
「サバイバルは冒険ってことだよ。」
「イレブンは僕たち11人ってことだよ。」と とっても上手に説明してくれていました。
この後、どうやって決めるか相談しました。
「多数決で決める」と意見を出してくれた高学年。1年生には「多数決」という意味が分からないので、先輩たちが1年生に分かるように多数決のやり方を教えてくれました。
また、高学年はどの名前が良いか理由をつけて発表する練習もしました。
「初めて行くあわら青年の家だから、いろいろなところを冒険したいから、サバイバル合宿が良いと思います」
「なかよくいけるように なかよし合宿がいいと思います。」
など上手に発表できました。
その説明を聞いて、「なるほどー」と意見を変える子もいました。
たくさんの意見がでてきたのを少しずつ絞っていきました。
その結果一番多かった「サバイバル」という言葉を入れることに・・・
そして2番目に多かった「なかよし」と「あいりす」のどちらかを選んで 2つの言葉を合体させることに。
「なかよし サバイバル合宿」か「あいりすサバイバル合宿」か・・・
多数決の結果・・・・
「あいりす サバイバル合宿」になりました。