あいりす ミニショップ~柿を売りました~
9月30日に収穫した柿。
10月2日に焼酎をかけ、暖かい部屋で毛布にくるんで甘くなるのを待ちました。
10月5日に試食をしてみると、あまーい柿に変身大成功していました。
そこで、柿のお店をすることにしました。
10月6日(火)はたむたむさんのお話会があります。たむたむさんのお話会の後に図書室でお店をすることにしました。チラシを作ったり、ポスターを作ったりしてお店の準備。
柿をかごに並べ運びました。たくさん並んだ柿。とってもおいしそうです。
試食も作り、味見をしてもらいました。
たくさん買ってくださいました。あいりすショップではたくさん買ってくださるたむたむさん。
大事なお得意様です。いつもありがとうございます。
高学年はレジのお仕事、低学年は袋詰めや接客をがんばりました。
残りの半分は、職員室の先生方に向けて無人販売しました。
職員室の先生方もたくさん買ってくださいました。ありがとうございました。
次の日、売り上げ計算。
たくさんの百円玉や50円玉で、低学年は
「100円が何枚で1000円になるかな?」
「50円が何枚で100円になるかな?」と両替の勉強をしたり、たむたむさんの売上げと職員室の売り上げの合計の勉強をしたりしました。
高学年は、甘柿にするためにかかった必要経費を差し引いて儲けを計算し、売り上げ報告を作成し、校長先生に売り上げ報告をしました。売り上げを何に使うかはこれから相談です。
やわらかくなりすぎて、売り物にならなかった柿は、公務員の石黒先生が柿ジャムを作ってくださいました。
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